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総合部 卒業生インタビュー②
開智学園総合部に入学し、この春に中高一貫部を卒業したOB・OGの声を紹介します。
日詰 亜門 さん(早稲田大学 国際教養学部に入学)
Q:小学校の頃は、どのような子どもでしたか?
A:入学当初は内向的な性格で、人と話すことはあまり得意ではありませんでしたが、
Q:総合部で成長したと思うことは何ですか?
コミニュケーション能力と英語力、人をまとめる力です。
特に、
Q:総合部で特に思い出に残っていることは何ですか?
A:8年生の球技大会で優勝したことです。能力や体格、
Q:志望校を決めたのはいつですか?
A:一貫部4年(高校1年)次に、
Q:志望校合格にむけて学校(中高一貫部)では、どのようなサポートがありましたか?
A:定期的に模試を実施することが勉強のペースメーカーとしてとても役立
Q:開智で12年間を過ごして、良かったと思うことはどんなことですか?
A:学習面では、
Q:将来の進路については、どのように考えていますか?
A:将来は航空業界に就職し、人々が異文化に触れる手助けをしたいと考えています。
Q:これから総合部への入学を考えている方へのメッセージをお願いします。
A:開智には個性豊かな生徒や、
【日詰さんの保護者より】
日本語で基礎教科を学びながら英語4技能も強化できる学習カリキュラムや、国内外へのエクスカーションやフィールドワーク、 斬新な異学年齢学級による一貫教育に魅力を感じて開智を志望しました。
異学年齢学級の日常では、下級生は常に上級生に憧れながら生活し、 あらゆることを先取りしながら見聞を広めることができました。 また進級すると自らの経験を活かして下級生をサポートし、 相手を思いやるやさしさや伝え方や統率方法の工夫、 個性を認め合いながら協調性を育むなど、 近年希薄化が懸念される人間関係の構築力を自然な形で高め合いな がら成長できた最善の環境だったと振り返っています。 学校が大好きだったわが子は、 総合部8年間を皆勤で満喫しました。
そして、自らテーマや目標を設定できる探究やパーソナルの学習は、 関心事を深掘りして自分のペースでリサーチすることができ、 学ぶ意欲や学習計画力を育むことに繋がりました。 この経験こそが大学受験の取り組みや好きを極める、 夢を諦めない姿勢の底力になったと感じています。
開智での学びと体験、出会いのすべてが私共親子を成長・感動させてくれたことに心から感謝しています。