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総合部 卒業生インタビュー①
開智学園総合部に入学し、この春に中高一貫部を卒業したOB・OGの声を紹介します。
小宮雪鹿 さん(お茶の水女子大学 文教育学部に入学)
Q:どうして総合部に入学したのですか?
A:3つ上の姉が総合部に通っていたので、
Q:小学校の頃は、どのような子どもでしたか?総合部でどのような点が成長したと思いますか?
A:小さい時から好奇心旺盛で目立ちたがりな性格で、
人前に立つこと、集団をまとめること、なんでも積極的にチャレンジしてみること、
Q:総合部で特に思い出に残っていることは何ですか?
A:8年生で経験した総合部最後の運動会です。異学年学級だからこその難しさと楽しさと達成感を一番感じた行事でした。上級生の背中を見続け、自分たちが作り上げる最後の運動会は、
Q:志望校を決めたのはいつですか?
A:高校2年生の冬です。
Q:志望校合格にむけて学校(中高一貫部)では、どのようなサポートがありましたか?
A:定期的な模試の実施や、充実した内容の長期休み期間の講習、
Q:開智で過ごした12年間でどのような力がついたと思いますか?
A:探究やパーソナル、
Q:将来の進路については、どのように考えていますか?
A:子どもの貧困に関心があり、
Q:これから総合部への入学を考えている方へのメッセージをお願いします。
A:総合部は、勉強はもちろんのこと、自分の「やってみたい!」や、「
【小宮雪鹿さん保護者より】
中学受験や高校受験のために時間を割かれることなく、やりたいことに思い切り挑戦
できるのが小中高一貫校の魅力です。
総合部の先生方は、本人のやりたいことを応援してくださいます。娘はやりたいこと
がたくさんありすぎて忙しい毎日でしたが、先生方のサポートにより充実した生活を
送ることができました。総合部の仲間(先輩、同級生、後輩)とは、卒業後も気兼ね
なく付き合える関係のようで、総合部でのご縁は一生の宝物となっています。
久しぶりに総合部を訪ねても、懐かしい先生方がいつでも温かく迎えてくださる、そ
んな場所が総合部です。
大学の志望校は本人の希望を最優先に、本人と学校で決定してくださいました。
娘は高校 2 年生になっても夏期・冬期講習に参加せず、長期休みのたびに各種校外プ
ログラム参加やボランティア留学等を優先しておりましたが、常に本人の希望を尊重
し応援してくださいました。
また勉強面では、総合部、一貫部ともに、先生方の熱心で丁寧なサポートにより、学
校だけで十分、本当に塾いらずでした。
開智は、やりたいことを尊重し応援してくださる一方で、学力もしっかり伸ばしてくれ
る学校です。我が家は三姉妹とも総合部からお世話になりました。娘達の成長に関わ
っていただきました先生方をはじめ全ての皆様に心より感謝申し上げます。