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総合部 卒業生インタビュー②
開智学園総合部に入学し、この春に中高一貫部を卒業したOB・OGの声を紹介します。
大塚 孝瑛さん(横浜国立大学 理工学部に入学)
Q:どうして総合部に入学したのですか?
A:(保護者に聞いたところ)学校の近くに住んでいたので、普段から開智に感心があり、
Q:小学校の頃は、どのような子どもでしたか?総合部でどのような点が成長したと思いますか?
A:自分から積極的に物事を行うことはほとんどなく、
Q:総合部で特に思い出に残っていることは何ですか?
A:8年生の時の運動会です。自分は、
Q:志望校を決めたのはいつですか?
A:高校2年での進路選択で東京大学を第一志望として高校3年次も勉
Q:志望校合格にむけて学校(中高一貫部)では、どのようなサポートがありましたか?
A:一貫部では、
Q:開智で過ごした12年間でどのような力がついたと思いますか?
A:様々なことに対する「積極性」は、
Q:将来の進路については、どのように考えていますか?
A:将来の夢はまだ決まっていません。
Q:これから総合部への入学を考えている方へのメッセージをお願いします。
A:開智の良さは、幅広い経験にあると思います。
【大塚さんの保護者より】
総合部で異学年学級の上級生に憧れ、総合部最後の運動会では実行委員長として1年生から8年生までのみんなをまとめ上げ、自分たちで作り上げた運動会は最高の思い出になったようです。総合部で過ごした8年間で様々な経験をし、協調性や計画性、リーダーシップ、コミュニケーション能力を身につけることができたと思います。
また、一貫部合流後は、体育祭応援団長を努め優勝に導き、また部活ではキャプテンを努めるなど、総合部での経験が十分生かされたと感じました。
大学受験では、自ら学び計画を立て、試行錯誤しながら目標を設定し、大きな挫折も経験しましたが、その挫折を失敗で終わらせるのではなく、目標に向かって再び前を向き、自身の力だけでなく総合部の仲間の支えもあって結果を出すことができました。このことは、総合部で築きあげてきたものが土台となっていると思います。
総合部での8年間は、温かく見守ってくださった先生方や、すばらしい仲間に出会えて一生の宝物となりました。