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プールの授業
開智学園には、全天候型の屋内プール（25メートル×5コース）があります。
しかし総合部では、新型コロナウィルスの影響で、この3年間はプールの授業を見送っていました。
そしてこの日は、4年生にとって初めてのプールの授業が行われました。
長い間待ち望んでいたプールの授業を前に、子どもたちは興奮を隠しきれない様子でしたが、一歩間違えれば危険とも隣り合わせの活動です。
「走らない・飛び込まない」など、安全面でのルールを一つずつ確認した後、いよいよプールに入りました。
プライマリーでは学年ごとにプールの授業を行っています。
中には水に顔をつけるのが苦手な子もいれば、既に25メートルを泳げる児童もいます。
その子のレベルにあわせてグループに分かれて、プールの授業を行いました。
プールの授業の後は、少し疲れた様子を見せながらも、「楽しかった」「やっとプールに入れた」と笑顔で語る子どもたちが印象的でした。
残りのプールの授業も、みんなで楽しく活動していきたいです。
