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7年生 森のフィールドワーク

7年生は、長野県菅平高原に出かけ、2泊3日のフィールドワークを行いました。

1日目の活動では、翌日からの森の探究に向けて、大明神沢をぐるっと1周歩き下見をしました。
また、宿舎に戻ってからは、「やまぼうし自然学校」の講師の方から、森の生物や菅平のことについて講義をしていただきました。

2日目は、実際に森をフィールドに、自分たちの疑問を探究するために、活動しました。
「なぜ、木はまっすぐ伸びないのか?」
「きのこは生える場所で性質が違うのか?」
「毒のある植物の特徴は?」
など、様々なテーマと仮説を掲げ、自然学校の講師の方の助言もいただきながら、疑問の答えを探究しました。

3日目は、このフィールドワークの探究活動で調べたことや分かったことを、全員の前でプレゼンテーションをしました。
各グループで興味深い発表が行われ、質疑応答も積極的に行うことができました。

自分で直接「見て、聞いて、感じた」充実した森のフィールドワークとなりました。